ダイエットを成功させるために食習慣を変える

濃い味は健康にもダイエットにもマイナス

濃い味を好む人は、たいていこってりと脂っこい料理が好きですよね。

 

ある程度の油は健康のために必要ですけど、食品の中で最もカロリーが高い油は、なるべく控えるのがダイエットの鉄則です。

 

油をたくさん使った料理は、濃いめの味付けにしないとバランスがとれないですよね。

 

塩、しょうゆ、みりん、砂糖、塩分や糖分を含む調味料は、それ自体のカロリーが高いものもありますが、濃いめの味付けにするとパンやごはんをたくさん食べるようになるので、よけいに摂取カロリーがオーバーしがちになります。

 

長い間ずっと濃い味が好きな人は、ダイエットを始めたからと言っても急には味の好みを変えられませんよね。

 

でも濃い味は健康にもダイエットにもマイナスですから、少しずつ舌を慣らしていかないといけません。

 

あれほど抵抗のあっても、2〜3週間薄味で過ごしていると、だんだんと満足できるようになるので不思議です。

 

 

 

薄い味にすると、味気ない食事になって、それを我慢するのが嫌だと思いますよね。

 

思いっきりマイナスのイメージで薄い味の食事をとらえてしまいます。

 

でもプラスの面もたくさんあるのですよ。

 

薄味になれば、素材本来の風味を堪能することができるのですから。

 

今までマヨネーズをかけていたものが、そのまま食べることで素材の味を感じることができるのです。

 

マヨネーズは大さじ1杯で、90キロカロリー以上ある高カロリー食材と言うことを覚えておかなければいけません。

 

旬の食材を堪能しようと思ったら、こってりと強い味がついていては無理なんですよね。

 

日本料理には、カツオ節、昆布、干しシイタケなどの天然だしのうまみ成分がありますから、素材の味を引き出してくれるんです。

 

 

 

外食ではなかなか薄味を実践するのが難しいかもしれません。

 

レモンや酢、すだちなどの柑橘系の果汁を使ってみるのもいい方法です。

 

それにスパイスやハーブで香りをプラスされた料理なら、風味にアクセントがつくので、薄味が気にならなかったりします。

 

からしやわさび、山椒、生姜、シソ、三つ葉などの日本のスパイスやハーブも少量で風味がアップしますよね。

 

マイ調味料を持ち歩くのもいいかもしれません。

ダイエットをした後は太りやすくなることを知る

ダイエットを始めると、なるべく早く結果を出したいと思いますよね。

 

でも結果を焦るのは、ダイエットについては禁物です。

 

極端に摂取カロリーを制限すると、確かに体重は減ってきます。

 

それに、脂肪以外にも、筋肉や骨などの大切な組織が失われることになります。

 

めまいや貧血で倒れてしまったり、毛が抜け過ぎてしまったりすることもあります。

 

体重はその分減るのですが、意外と脂肪は減っていないのです。

 

たとえ目標体重まで痩せることができたとしても、そのダイエット方法をやめたら、確実にリバウンドします。

 

痩せるための時間よりも早く、しかも今まで以上に太ってしまうので、注意が必要です。

 

急激に痩せるのは、精神的にも肉体的にもかなりストレスがかかります。

 

だから長期間続けるのが難しいのですね。

 

その分短期間で一気に体重を減らそうとするのですが、これがダイエットを失敗させるのです。

 

極端なダイエットは、ずっと栄養分が不足しているので、体からすれば危機的な状況です。

 

基礎代謝を減らして、省エネモードに入ります。

 

食べ物を口にすれば、必要以上に体に蓄えようとしてしまうのです。

 

だからダイエットをやめると、すぐに太るのです。

 

いろいろと我慢をしていることも多いので、その目標に届いたりして気持ちが緩むと、反動で節制ができなくなるのです。

 

 

 

急激なダイエットをしたり、栄養が偏ったダイエットをして体重を落とした場合、筋肉や骨が減ってしまって体重が落ちます。

 

それなのにリバウンドで体重が増える時には、減った筋肉や骨ではなくて、内臓脂肪が増えてしまいます。

 

筋肉が減ると、基礎代謝量が減るので、どんどん痩せにくくて、太りやすい体質になります。

 

せっかくダイエットをしたのだから、このリバウンドをなんとかしようと、再びダイエットを始めるのは最悪のパターンですね。

 

ダイエットとリバウンドを繰り返すわけです。

 

ダイエットを繰り返しながら、筋肉が内臓脂肪に入れ変わって、脂肪だけがどんどん蓄積していく結果になります。

 

リバウンドは、体重は戻ってしまうよりも、戻った体重の中身が問題になります。

 

見た目はダイエットで痩せて、リバウンドで太ってだけなのですが、徐々に体力や抵抗力が落ちてくるので、生活習慣病にもかかりやすくなりますし、健康を損ねてしまうのです。

 

とても健康のためのダイエットとは言えませんね。

 

 

 

短期間には内臓脂肪を落とすことはできないのです。

 

栄養をバランスよく取りながら摂取カロリーを控える食事は、ある程度続けていると習慣になるので、だんだんと苦にならなくなります。

 

だから時間をかけて、ゆっくりと痩せていく方がいいのです。

 

一気に痩せたわけではないので、そののんびりとダイエットを維持していけばリバウンドをすることはありません。

 

食事の栄養バランスに気を配って、必要以上のカロリーを摂取しないことは、健康を維持するのにはとても大切です。

 

常に自分をチェックすることが、理想的なダイエットには求められるのですね。

続けられるダイエット

ダイエットを成功させるためには、ある程度の我慢が必要です。

 

でもたくさんの決めごとを作ってしまうと、ストレスが大きくなって、失敗した時のダメージも大きくなります。

 

決めごとを多くするよりも、自分で実行できることをするということですね。

 

できるだけ、なるべくなどの柔軟なダイエットをするほうが、成功に近づくかもしれません。

 

完璧主義な人ほど、ダイエットでちょっとつまづくと挫折しがちになります。

 

内臓脂肪を減らすのには時間がかかります。

 

それに順調に体重が減らない停滞期も訪れます。

 

だから実現できるものを柔軟な態度で続ける方がいいのですね。

 

 

 

内臓脂肪を減らすのは、これからの人生を健康的に過ごすためです。

 

だからストレスを抱え過ぎてダイエットをして、健康を損なっては意味がありません。

 

お気軽な気持ちの方がダイエットが長続きするのですね。

 

 

 

ビールは1日500ミリリットルの缶ビールならOKというくらいの気軽さが必要なのかもしれません。

 

体が軽くなってくれば、体を動かすことも楽になるので、どんどん活動的になってダイエット効果が高まります。

 

ダイエットのために始めたウォーキングも、健康のためにどんどん歩ける日がくるかもしれませんね。